こんにちは板井園芸組合です
味一筋、こだわりつづけて60年
熊本の新聞、テレビで取り上げられました。
■平成30年4月25日NHK熊本の夕方のニュースに取り上げられました NHK NEWS WEB2018年(平成30年)4月27日金曜日
熊本 NEWS WEB
キンショウメロンの出荷盛ん
04月25日12時04分
黄色く縦長の形であっさりした甘さが特徴の、キンショウメロンの出荷が熊本県菊池市で盛んに行われています。

熊本県菊池市七城町の板井地区では40年余り前からキンショウメロンが生産され、地区の12軒の農家がハウスで栽培しています。

農家でつくる組合では、ことしも先月下旬から収穫と出荷が始まり、出荷場では2 5 日、農家10人余りがキンショウメロンを1つ1つ手にとって形や重さなどを確かめながら箱に詰めていました。

キンショウメロンは、黄色でやや縦長の形をしていて、果肉が多くあっさりした甘さが特徴です。

組合によりますと、ことしは冬の寒さの影響で収穫が1週間ほど遅れたものの、甘くて品質の良いメロンに仕上がっているということです。

キンショウメロンの収穫は7月中旬まで続き、主に名古屋や大阪、それに神戸などに向けてあわせて2 0 0卜ンの出荷を見込んでいるということです。

板井園芸組合の高野和義組合長は「甘くておいしいメロンができています。地元の直売所でも販売しているので多くの人に購入して食べてもらいたいです」と話していました。
■平成27年6月1日熊本日日新聞の第一面に掲載されました 幸せ運ぶ!キンショウメロン
菊池市七城町出荷盛ん

 菊池市七城町特産のキンショウメロンが出荷の最盛期を迎えた。全国的に生産地が少なく「幸せの黄色いメロン」と呼ばれる。
 楕円形で、長さ約15㌢、重さ600~800㌘。「金色の釣り鐘」に似ていることから名付けられた。板井園芸組合(高野和義組合長、14戸)が半世紀前から生産し、今年は7月までに約250㌧を出荷する。
 多くは大阪、名古屋向け。県内には、ほとんど流通しないため、同組合集荷場は直売品を求める客で行列ができる。熊本市の公務員の男性(51)も「上品な甘さで毎年楽しみ。早く来ないと、なくなりますからね」と午前8時に購入した。
 同集荷場では1箱5~12個入りを3千円前後で販売している。
板井園芸組合 電話0968(26)4031
(佐藤公亮)
■平成25年5月24日熊本日日新聞の第一面に掲載されました 幸せの黄色いメロン
菊池市七城町 出荷ピーク
黄色い楕円形をしたキンショウメロンの出荷が菊池市七城町亀尾の板井地区でピークを迎えている。同地区は全国有数の生産地。生産者でつくる板井園芸組合は「幸せを呼ぶ黄色いメロン」とPRしている。

組合によると、キンショウメロンは「金色の釣リ鐘」に似ているため名前が付いた。長径約15センチ、重さ600グラム程度。15戸が年間約250トンを生産。楓ハの青みがなくなリ、黄色く完熟した状態で摘果し、関西や中京の市場に出荷する。
集荷場では連日、生産者約10人が手に取って形や色を検査し、4段階の等級に分けて箱詰め。規格外はその場で安く販売している。「今年は気象条件に恵まれ、玉太リが良い。さっぱリした甘みを楽しんでほしい」と高野幸寛組合長(54)。同組合電話0968(26)4031。
(中村勝洋)
■平成24年5月30日熊本日日新聞の第一面に掲載されました 完熟の輝き素朴な甘さ
菊池市 キンショウメロン出荷
 菊池市七城町の板井地区で約50年栽培されているキンショウメロンの出荷が最盛期を迎えている。地域の共同集荷場には連日、完然して輝くような黄色のキンショウメロンが5~7㌧持ち込まれ、中京、関西市場に出荷。7月中旬まで続く。
 キンショウメロンは直径15cm程度の楕円型で重さ600㌘~1㌔ほど。ネット系メロンと違い、ウリに似て楓ハがツルッとしている。糖度は約17度。同地区は国内有数の産地で、約20戸が年間250㌧を生産。完熟した状態で出荷するのが売りだ。
 選果場では、生産者でもある検査員が手に取って、重さや手触りなどで4段階に選別。規格外は格安で販売している。
 板井園芸組合の高野幸寛組合長(53)は「素朴な甘さを昧わってほしい」と話している。
同組合電話0968(26)4031。
(上田良志)